引き続きJCBカードが実施した『クレジットカードに関する総合調査 2009年度版 調査結果レポート』を読んだ上での情報を紹介したいと思います。
2009年のクレジットカード平均保有枚数は3.5枚となりました。2005年の3.0枚と比較すると、徐々にではありますが、保有枚数も増加傾向にあるということになります。
また、着眼すべき点としては、クレジットカードを1枚しか持っていない方の比率。2005年は23.4%もの人がクレジットカードを1枚だけしか持っていなかったのに対し、2009年は19.8%とついに2割を割り込みました。つまりクレジットカードを複数枚使いこなす方が増えてきているということでもあります。
このようにクレジットカードは徐々に複数枚所有してシーンによって使い分ける・・・という流れが出来つつあるように思います。当サイトとしてはこの動きは大歓迎の動きで、クレジットカードをどんどん使い分けることによって家計の節約を更に効率よく勧めることが出来ると思っていますので、是非、みなさんもクレジットカードを1枚か2枚しか持っていないという方は、この機会にクレジットカードの追加を検討してみてくださいね。
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